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札幌の老舗マルヤ肉店がハム・ソーセージを取り扱うようになったのは、まだまだ食肉加工品が普及していなかった約70年前のことです。当時函館でハムソーセージを作っていたドイツの職人さんから毎週一回土曜日に当時の国鉄客車便で製品の供給を受けながらの販売でした。しかしながら毎週土曜日に函館から送られてくる量では限られたお客様にもっと美味しいウィンナーソーセージを味わっていただくためにはとマルヤ肉店店主が考えたのはオリジナルのポークソーセージの開発でした。その開発のお手伝いをさせていただいたのが私たち大金ハムの工場です。何度も試作を重ねて販売が開始されたのが昭和51年のことです。
以来マルヤブランドのハム・ソーセージは長年にわたって皆様に愛され続けてまいりましたが、平成22年のマルヤ肉店様の営業終了にあたり、マルヤブランド加工品(ハム、ソーセージ、ベーコン)を製造させていただいておりました私たちが販売を継承させていただくことになり、今回このホームページにおいてもお買い上げいただけるようになりました。 当社工場2階事務所でもマルヤブランドの商品を販売させていただいておりますのでどうぞご利用ください。
以来マルヤブランドのハム・ソーセージは長年にわたって皆様に愛され続けてまいりましたが、平成22年のマルヤ肉店様の営業終了にあたり、マルヤブランド加工品(ハム、ソーセージ、ベーコン)を製造させていただいておりました私たちが販売を継承させていただくことになり、今回このホームページにおいてもお買い上げいただけるようになりました。 当社工場2階事務所でもマルヤブランドの商品を販売させていただいておりますのでどうぞご利用ください。